お泊りWANKO  [ Perro Dogs Home 預かり日記 ]

犬走る


「犬走る」で、わたしが大いに走り回ったお話の続きです。




わたしはボールなどのおもちゃには全く興味がありません。
追いかけっこはお相手がいないとできません。
しかしわたしは、誰も相手にしてくれない時にもよく走りました。

わたしの走りの原動力となるもの、それは・・・「蹴り上げ」です。
おしっこをした後、後足で土をバッバ・バッバと蹴り上げると
気持ちが明るくなって前向きになれるような気がします、とこの間書きましたが
気がするのではなく、実際に超・前向きになることが証明できました。

わたしはキック・キックでエンジンを始動させ、ビョーーンととび出し
グングン走るのです。


(コア君の仮ママさん、お写真いただいちゃいました♪)


わたしの気持ちは、わたしの体よりもずっと超・前向きになっていて
走っているとき、何だか心と体がバラバラした感じがしました。
そのバラバラした感じが、脚がバラバラした感じにあらわれています。



「蹴り上げ」以外でも、
おばちゃんに掛け声をかけてもらったり、追いかける真似をしてもらったり
首やお尻をぺんぺんしてもらったりして、グングン走りました。

おばちゃんには「すごく力強い走りなのに…、ちょっと遅くない?」と言われました。
わたしはどうやら走り慣れていないようです。

幸いなことに、わたしは力は余るくらいいっぱい持っていますから
これから走る練習を積んでいけば、もっと速くなれると思います。
それから、走る時にこんなに笑ってばかりでは速くなれないと思うので
もっとまじめな顔で頑張らないといけないなぁとも思っています。


わたしは走るだけでなく、得意の穴掘りもしました。
それはそれは力いっぱい掘って・・・、それはそれは怒られました。
「犬走る」も良いけれど、今度は「犬掘る」にも行ってみたいと思っています。


「犬走る」で遊んだあと、わたしたちはみんなで「ご飯食べる」に移動しました。
と言っても、ご飯を食べたのは人間だけです。
わたしはおばちゃんの横でゴロゴロしたり、通りがかりの子供さんのお相手をしたりして
とってもいい子にしていました。
おばちゃん曰く「ぬいちゃんのカフェマナーはグッド!」だそうです。
しかし、ご褒美的なものは何ももらえませんでした。

「犬走る」はとても楽しかったです。
お友だちもたくさんできて、嬉しかったです。
またすぐにでも行きたいなぁと思っています。



お・ま・け ドッグカフェでの332番のコア君


一生懸命伸び上って、無言で仮ママさんにカリカリやって「抱っこしてよ〜」とおねだり。
怖がり君ですが、この人!と決めた人にはとことん深い愛情を示すイケメン君です。
た、たまら〜ん!!かわえぇぇ!!
2013年04月08日(月) No.305

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