小御所にて候

仮母家紹介

今日は仮母家の先住犬の話をしたい。

我が家には今までバーディー(別名：大御所)という犬がいた。
今年の4月にお星様になってしまったけれど、これまでたくさんの保護犬達の
教育アシスタントとして仮母を大いに助けてくれた。

ロットワイラーという犬種の特性を十二分に持ち
「天は俺の上に犬を作らず、俺の下に犬がいても別にいいよ」という性格だったから
どんな犬が来ても体格・物腰・雰囲気全てにおいて、数秒で順位が決定し保護犬が
一目置く→その大御所が仮母に従う姿を見て、保護犬が仮母に従順になるという図式。

その後を引き受けた格好の小御所アニーはどうかというと・・・全然ダメ(笑)
「あら！遊び相手が来たわ～♪嬉しい嬉しい、さぁ遊びましょ！」って感じだもの。
でも今回ビビの場合は、このノー天気さが良かったのかもしれないな。
犬と仲良くなる→その犬が信頼する人(仮母)なら大丈夫かな？って
だんだん近寄ってくるようになったのが心を開くキッカケだったから。
小御所もちゃんと仮母の補佐をしてくれてるんだね～、ありがと♪

ビビが新しい家族の元に旅立つ日まで、一緒に仲良くしていこう。
ビビも必ず運命の家族に出会えるよ、果報は遊んで待て！！

おまけ＊ついでに我が家の庭もご紹介しておこう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
すいません、大嘘です。
京都御所内にある『小御所』のように、いつも静寂で厳かな雰囲気

・・とは対極にあり、いつも怒号が鳴り響いている我が家なのです(笑)。

2009年06月24日（水） No.11

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