ほのぼの日記

　梅雨明け宣言と同時に熱風が吹き荒れ
連日、グッタリとしてる仮ママです。
昨晩も熱帯夜だったので、エアコンを掛け
快適な状態にし、お布団が冷え冷えになった頃を見計らってから
２階の寝室の扉を開けると、そこには仮ママの布団のど真ん中で
かりんちゃんが、デ～～～ンと足を伸ばし寛いでいました･･･。

　　　布団、冷えるどころか熱いじゃねぇ～か(｀⊿´ﾒ)ｹｯ

なぜアナタは快眠の邪魔をするのよ･･･と思いながら、
　　
　　「かりんちゃんのベットは、ここじゃないでしょ？
　　　　　　　　　　　自分のベットに戻りなさい」

と言うと渋々、仮ママのお布団からどいてくれましたが、
イイ感じに眠気がやってきて電気を消し、数分が経つと
モゾモゾと動く気配がして今度は、仮パパのお布団に
ソッと忍び寄り枕を占領する、かりんちゃん。
　　
　　「かりんちゃん。そんなに仮パパの近くにいたら、
　　　　　　　　　　　熱いと思うから、自分のベットで寝なさい」

と言うと渋々、自分のベットに戻り、悔し紛れに(?)顔をボリボリ
掻いたかと思うと、今度は全身をブルブルッと振り出す･･･。
なんとか、止めさせようと注意すると、ベットで丸くなったと思ったら、
オマタと足をピチャピチャと舐め出す始末。
そんな状態の繰り返しで、すっかり寝不足の仮ママ。
仮ママ、もぉ～立派なアラサー･･･なんで若くないですから、
そりゃ～生きる屍状態にもなりますよ･･･～(＝￢＝)。゜。゜。ﾌﾜｧ～

　　　　　　　　　　　*　*　*　唯・一　*　*　*

　睡眠不足を解消する時間と言えば、仮パパが出勤した直後、
エアコンの効いたリビングのソファーで横になることなんですね。
今日も、ソファーで本を読みながら眠気を待っていると、
かりんちゃんが近づいてきて段々、寄り添ってくるんですよ。

　仮ママ：「かりんちゃん･･･もうちょっと、離れてよ」
　かりんちゃん：「あたちも本、読みたいの」
　仮ママ：「嘘おっしゃい!!」

　
　仮ママ：「そんな狭い所に入って、どうすんの？」
　かりんちゃん：「いいから。いいから。気にしないで」
　仮ママ：「こんなに、近いと気にするよっ!!」

　
　仮ママ：「あの～鼻息が熱いんですけど」
　かりんちゃん：「･･･ＺＺＺ」

　
　上から見ると、こんな感じです。いくらエアコンを掛けているとは言え
このクソ暑い時に、なんでこんなに寄り添いたいのか･･･分かりませんナ。

　てゆうか、片太腿・片ふくらはぎが異常に熱くて、
二度寝出来ないんですけどぉ～と若干、イラッときましたが･･･
かりんちゃんの寝顔を見てると可愛くて、怒るに怒れない仮ママです。　　　　　　　

2009年07月16日（木） No.158

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Perro Dogs Home保護犬の預かり日記です

このクソ暑いのに・・・