お泊りWANKO  [ Perro Dogs Home 預かり日記 ]

梅吉くんと子供


お散歩中、公園にて・・・











子どもが遊んでいると、僕は目が離せなくなっちゃうんだ。
おばちゃんにリードをギューって引っ張られない限り、僕はいつまでも見てるんだよ。



****預かりおばちゃんより****

梅吉くんが預かり宅の娘(15歳)に怯えているのは相変わらずです。
しかし最近は、毎夕のようにお隣のお嬢さん(6歳)がお庭で
お友達とキャーキャーワイワイ大騒ぎして遊んでいるのを
フェンス越しすぐ近くで、興味深げにしげしげと見つめています。
たまに「ワーンちゃん!」などと声をかけられても、平気な顔で無視しています。
(保護してからの梅吉くんが噛んだことは一度もありませんし、噛みそうな気配を感じたこともありません。
しかし万が一の事故がないよう常におばちゃんが見張り番をし
子供たちには「怖がりで噛むかもしれないから手を出さないでね」と伝えています。)

公園で見かける子供たちに対しても、態度が微妙にいろいろ違います。
ちょっと好意的な感じで近寄りたいような素振りを見せたかと思えば
遠くにいるのに怯えているような時もあります。
騒いでいる子供、静かな子供、体の向き、大きさ、性別などには一貫性がありません。
今のところ、梅吉くんのその違いの意味がおばちゃんにはわかりません。

わかりませんが・・・
食わず嫌いならぬ、「会わず怖い」ではないのかなぁ?という感じがしています。
これまで子供に接する機会が全くなく、慎重で臆病で融通の利かない面もある梅吉くんは
未知の生物(=子供)を受け入れることがなかなかできないのではないのかな?
今は自分の中での「受け入れ基準」を一生懸命作成中なのかな?

・・・・うーーーむ、やっぱりわかりません。






2014年04月29日(火) No.381

よく寝る子は良い子。


またまたお天気の良いある日のこと。










僕、午前中はたくさん遊びたいんだよ。
おもちゃと格闘したり、兄ちゃん(Mシュナ)にちょっかいをかけたり
お庭の探検をしたり、おばちゃんに戦いを挑んだりしてるよ。

午後になったらゴロゴロ寝てばっかり。

夜は、お姉ちゃん(人間)が帰ってくる7時半を過ぎたらもうケージから出ないんだ。
ケージの中ではすることもないから、寝るだけ。

早寝の僕だけれど、朝起きるのはこの家で一番遅いんだ。
姉ちゃん(ラブラドール)と兄ちゃんは、おばちゃんが起きたらすぐにバタバタしてるけど
僕はお散歩に行く時間までゆっくり寝てるよ。

つまり僕は良く寝るんだ。




2014年04月26日(土) No.380

梅吉くん、ねんね。


お天気の良いある日のこと。










****預かりおばちゃんより****

わが家に来てしばらくの間、梅吉くんはケージの外で休むことはありませんでした。
室内フリー最初の2,3日目くらいは座ることすらなかったような気がします。

しかし今では、日中気持ちの良い日だまりを見つけると
先住犬たちと同じようにゆったり休むことが出来るようになりました。
また何となくおばちゃんの近くで寝たいなぁ、なんていう時にも、ケージから出てゴロゴロしています。
おばちゃんが移動するとさりげなくついて回り、近くでゴロゴロしています。

それでは出血大サービス、梅吉くんの天使の寝顔を本邦初公開!



かわいいでしょう。
おばちゃんたら、いつも見とれちゃって家事が手につかないんですよ。
ほとほと困っていますよ。
2014年04月21日(月) No.379

梅吉くんのお散歩


僕、お散歩が大好きなんだ。
一日の内で一番盛り上がるのは、玄関を出て、門を出て、階段を下りて、道路に降り立つ時だよ。



どういう風に盛り上がるかといえば、ピョンピョン飛び跳ねるのはもちろん、
お姉ちゃん(ラブラドール)やお兄ちゃん(Mシュナ)にスチャっとプレイバウのポーズを決めるんだ。
これはいつでも無視されるんだけど、ぼくはめげないよ。
めげないで、おねえちゃんにガバっと跳びついて、首のところを優しくカプっとするんだ。
そうするとお姉ちゃんお兄ちゃんおばちゃんによってたかって叱られるんだけど。



そんな風に盛り上がるのはほんの少しの間だけで、あとはズンズンズンズン進むんだ。
僕は往路はとりあえずガンガン行きたいんだ。

本当のことを言うと・・・僕は一人で歩きたいんだよ。



僕は僕の道を僕のペースで歩き、僕の嗅ぎたいところを一人でクンクンしたいんだ。
なのにお姉ちゃんは超マイペースだし、お兄ちゃんはすぐに割り込んでくるんだ。

たまにおばちゃんが僕一人だけを連れ出してくれるんだけど、
その時の僕の足取りはルンルンって感じになっているんだって。

今日は雨。
おばちゃんはさっさとトイレだけ済ませて家に帰りたいようだったけど、そうはいかないよ。
雨だって晴れだって、たぶん雪だって台風だって、僕はたくさん歩きたいんだ!


****預かりおばちゃんより****
お散歩に行く気配を感じると、梅吉くんは玄関で静かに待っています。
リードを付ける時も興奮することなく、おとなしく立っていますが、玄関を出ると豹変。
グイグイ引っ張って、時には2足歩行になったりもします。
しかしそれもほんの5mほどのことで、あとは真面目なお顔でシャキシャキ歩きます。
途中、気になるもの(猫や転がっているゴミなど)があると、グイーっと引っ張ることがありますが
だいたいおばちゃんのペースに合わせて、まっすぐテクテク歩いてくれるので
梅吉くんとのお散歩は楽な方だと言えるでしょう。

しかし一つだけ問題が・・・
梅吉くんは排泄(大)についてはナーバスになります。
場所は必ず草むら。
大きな物音や子供の気配があるような時はダメ。
先住犬がすぐ近くでクンクンしているのもダメ。
梅吉くん的安全確認がパーフェクトでないと排泄しません。

クルクル回ってクンクン嗅いで、もうする!もう出る!となった時に
遠くで子供の声などがして、仕切り直しというようなこともしばしば。
(その時のおばちゃんのガックリくる気持ちがわかってもらえますでしょうか?)

だいたい朝と夜の散歩で1回ずつ、一日2回のウンチが出ますが
散々歩いたのに夜も朝も出なかったというような日もあります。
しかし本犬は苦しそうでもないので、一日くらい出なくても大丈夫なのでしょう。


お・ま・け

梅吉くんと桜を撮りたかったのですが、ちっともこっちを向いてくれませんでした。
梅吉くんはカメラが苦手なのです。
2014年04月18日(金) No.378

梅吉くんとケージ


****預かりおばちゃんより****

梅吉くんはケージが好きです。
夜しっかり寝る時、日中ちょっと休む時、警戒態勢にある時などには自ら進んでケージに入ります。
しかし「ハウス」というコマンドに従うことはありません。
ケージに入る時にいつも「ハウス!」と言っているので、もう絶対に知っているはずなのですが
そのかわいい三角お耳は飾り物?というくらい、完全無視で聞こえないふりをします。

お留守番中はケージの中で過ごしてもらっていますが
そういう時には首輪を掴んで途中まで誘導すると、最後は自分からトコトコ入って行きます。
(一応、おばちゃんはハウス!とつぶやいています。虚しいです。)
そしてケージに入ってしまえば、いつでもとても静かに休んでいます。
梅吉くんにとって、ケージは安全地帯なのでしょう。
こういうタイプの子には、孤立してこもる場所が必要なのかもしれませんね。

ケージに入るのは、以上のような場合だけではありません・・・



気に入ったおもちゃでじっくり遊びたい時にも、ケージに持ち込んで中で遊んでいます。
時々このように、お尻だけ出ていることがあります。



大いに盛り上がっているようですね。
ちょっと覗いてみましょう。



あぁ・・・



おばちゃんが片づけても片づけても、梅吉くんのお部屋はすぐに散らかります。
男の子って、だめね〜。




2014年04月16日(水) No.377

梅吉くんの遊びといたずら


僕は遊ぶのがとっても好きなんだ!

僕はおもちゃで遊ぶんだよ。
固いおもちゃも嫌いじゃないけど・・・



今はフカフカのぬいぐるみが気に入ってるよ。
僕は、ぬいぐるみさんと仲良〜く遊ぶんだ・・・



すごく楽しいよ。
おばちゃんはそんな僕を目を細めて眺めているよ。

だけど・・・



なぜか時々ものすごく怒る時があるんだ。
僕が楽しく遊んでいるんだから、おばちゃんもニコニコしていてくれればいいのに・・・



めちゃくちゃく怖い顔して怒るんだよ。
全く訳が分からないよ。


****預かりおばちゃんより****

梅吉くんは何でもかんでも引っ張り出して破壊するということはありませんが
たまに思いも寄らないものを咥えて歩いているので気がぬけません。
噛んだものは器用にペッペと吐きだしているので、誤飲の心配はなさそうですが
電気コードなどの危険なものもありますから、噛まれて困るものはしっかりガードしないといけません。
なぜなら・・・
梅吉くんのいたずらを現行犯でけっこう、かなーり、相当厳しく注意しても、ケロッとしていて、
すぐにまた同じことをしようとするからです。



2014年04月14日(月) No.376

梅吉くんの声


最近の僕は・・・



ご飯をもりもり食べちゃって、男らしいんだぜ!
ガンガン食らいついて、器をぐいぐい押しちゃって、すごく男らしいんだぜ!

おまけに・・・



器をピカピカきれいにしちゃう、礼儀正しい男の子だよ。
おばちゃんに「偉いね〜」って褒められると、僕、嬉しくなっちゃうよ。


****預かりおばちゃんより****

預かり当初、しっかり食べさせるのに少し苦労しましたが、今はよく食べてくれています。
フードを盛って、その上に野菜とお肉を煮たものを少しかけて混ぜる間
梅吉くんは、おばちゃんの手元をジーーーーっと見つめ、時々遠慮がちに
「ジャン!」と鳴きます。「早く食べたいよ」って感じかな?
ヨシ!の合図で、一度も器から顔を上げずに勢いよく完食してくれます。

今のところ梅吉くんが声を出して鳴くのは、ご飯を用意する時と先住犬たちを遊びに誘う時だけです。
ワンというよりは・・・ジャン、またはビャンというように聞こえます。
声を出し慣れていない子が頑張って出しているような感じがとてもかわいくて、おばちゃんはこっそり笑っています。

また遊びの誘い方も全然慣れていないようで、おばちゃんから見てもそのタイミングはないだろうという時に
梅吉くんは意を決したように先住犬の前でプレイバウのポーズをして、ジャン!と鳴いてます。
しかし完全に無視されるか、怒られています。気の毒な梅吉くんです。

玄関チャイムが鳴った時や来客があった時、散歩中など、警戒態勢に入ると
ごくごく小さく唸り、声を出さずにアフッ、ブフッ、という感じに鼻先で鳴きます。
これでは誰にも伝わらないだろうという程度の、小さな警戒警報です。

全体的にとても静かな梅吉くんです。






2014年04月10日(木) No.375

梅吉くんと子供


僕、知らない人はちょっと苦手なんだ。



お散歩で会う人に「かわいいね♪」なんて言われて見つめられるとちょっと困っちゃう。
その人が撫でようとして手を伸ばして来たら、ツツツツと後ろに下がっちゃう。
僕、そういうのダメなんだ。
僕のことはほって置いてほしいと思うんだ。

それから僕がもっとも苦手なのが、子供なんだよ。
この家にも制服を来た女の子がいる。
体の大きさはもう大人並なんだけど、僕にはお姉ちゃんが子供だってことがちゃんとわかる。
だからダメなんだ。

お姉ちゃんが同じ部屋にいると・・・



僕の尻尾はタラーンと下がっちゃう。
お姉ちゃんが動いている時には、僕も常に動いてお姉ちゃんから一番遠く離れるんだ。
そしてずっと目を離さずに睨みつけて警戒するんだよ。
椅子に座ったりしてお姉ちゃんの動きが止まったら・・・



僕はケージに入るんだ。
ケージにじっとこもって息をひそめ目を光らせているんだよ。
お姉ちゃんがいると、僕は気が休まらないんだ。



****預かりおばちゃんより****

梅吉くんがわが家に来た1月前。
初対面の時から娘(中学3年生)を非常に警戒していました。
保護犬に慣れている娘は最大限の注意を払って接したのですが
梅吉くんは全く近寄りもせず嗅ごうともしませんでした。

子供が苦手な犬も多いので、徐々に慣れていけばいいと考えていたのですが
娘は部活が忙しく、週7日朝から晩まで家にいませんし
家にいても梅吉くんが暮らすリビングにいるのは朝食と夕食の時間と、テレビを見る時くらいです。
だから慣れるための時間がありません。
それでもその短い時間には・・・
「唐突な動きをしない。梅吉くんを見ない。もちろん触らない。」の3点を守ってもらいました。
・・・全く効果なし。
娘がリビングにいる間、梅吉くんはほとんどケージから出てきません。

逆に言えば、怯えがひどくなるような接触や経験もないのですが
なぜか梅吉くんの怯えはどんどんひどくなり、この間はついにビビリウンチをしました。
キッチンに向かう娘に追い詰められたと感じたようで
(逃げ場はいくらでもあったのに脚がすくんだ様子)、ウンチがポロリ。

お散歩中に出会う子供に対しても非常に怯え、警戒しています。
知らない大人に対しても決してフレンドリーとは言えませんが
子供に対する時は明らかに様子がおかしいのです。

梅吉くんの過去に何かあったのかもしれません。
何もないけれど、何か思い込んでがんじがらめになっているのかもしれません。
突飛な動きをし嬌声をあげる小さな子供が向ってくるのを怖がるのはわかりますが
15歳の女の子や、はるか遠くでボール遊びをする小学生にまで怯えるというのは
何か自分で自分に暗示をかけて恐怖を煽っているような感じがしなくもありません。

理由はわかりませんが、子供が怖くてしょうがない様子はとても憐れです。
今は怯えて逃げようとするだけですが、犬によっては恐怖が攻撃に転じることもありますから
梅吉くんに子供は近づかせないようにしようと思っています。

苦手を克服することも大事ですが、梅吉くんの場合は子供がいなければ楽しそうですし
他に問題行動といえるようなことは何も見られないので
子供がいないお家なら、生涯のんびり楽しくできるだろうと思っています。


2014年04月05日(土) No.374

梅吉くんを抱っこ♡おじちゃん編


僕はおじちゃんとも仲良しなんだよ。



男同士、こうして時々一緒にパソコンを楽しんだりしてるんだ。
でも、僕は体を使って遊ぶ方が好きだから・・・



パソコンにはけっこうすぐに飽きちゃうんだ。
でもおじちゃんは僕を離したくないみたい。

僕、もうそろそろおもちゃで遊びたいんだけどな・・・



おばちゃん、どうにかしてよ。


****預かりおばちゃんより****

男性が苦手なワンコは意外と多いものですが
梅吉くんは初対面の時から、預かりおじちゃんに積極的に甘えていました。
最近ワンコにあまり相手にされず淋しい思いをしていたおじちゃんは嬉しくてしょうがない様子で
「梅、梅さん、う〜め〜」としょっちゅう呼びつけて、撫でたり抱っこしたりしています。
梅吉くんも嬉しそうです。

しかし何かしてほしいことがある時や、困った時には、梅吉くんはおばちゃんに訴えます。
おじちゃんよりおばちゃんを信頼してくれているのでしょう。
おばちゃんの勝ちです!

さて預かり宅にはもう一人、人間がいます。
中学3年生の娘です。
娘と梅吉くんの関係は・・・次回お話することにしますね。
2014年04月03日(木) No.373

梅吉くんを抱っこ♡


おばちゃんに初めて抱っこされた時・・・
僕は脚をピーンと突っ張らせ、お耳はキュンキュンに細くしてものすごくドキドキしちゃったんだ。
僕の犬生もこれまでか?!なんて思っちゃったよ。




でも僕はやたらと騒いだり暴れたりする男じゃないからね、
体を固くさせたまま、自分が置かれている状況をじっくり考えてみたんだ。
そうしたら・・・



そんなに悪いものでもないと気が付いたんだよ。
悪いどころか・・・
視界が広がってちょっといい気分だし、おばちゃんと密着してるのもけっこういい感じ。

まだ自分から膝に飛び乗るなんて積極的なことはできないけれど、抱っこしてほしいかも…って時には
おばちゃんの膝に顎を乗っけてじーっと見つめるんだ。
それでも抱っこしてくれない時には、おばちゃんの膝に手をかけて、
顎とお腹をおばちゃんに密着させるんだよ。

僕は抱っこってやつがかなり気に入った。

でもおばちゃんはそんなにたくさんは抱っこしてくれないんだ。
なぜなら・・・



やきもち妬きのお姉ちゃんがいつも睨んでるからね。



2014年04月02日(水) No.372