お泊りWANKO  [ Perro Dogs Home 預かり日記 ]

人が好き


わたしは人がとっても好きです。

淋しくて1人ではいられない、なんてひ弱な方ではありませんが
できれば家族とはできるだけ一緒にいたいと思っています。
さらに、いつでもナデナデしてもらったりお話ししたりできるといいなぁと思っています。

おばちゃんが机の引き出しをひっくり返して、整理整頓なるものをしていた時・・・



わたしは一緒に整理整頓なるものをしてみたかったのですが・・・



あっさり断られました。
理由はわたしの手が整理整頓には向いていないからということだそうです。
穴掘り向きの手なので、それはしょうがありません。

そこでわたしはおばちゃんの作業を眺めることにしました。
離れて眺めているのはつまらないので・・・



ぐぐぅっと近寄って眺めることにしてみました。
それでもやっぱりつまらないので・・・



ちょっと手伝ってみようかと思ったのですが、すぐに止められました。
つまんな〜〜い!


****預かりおばちゃんより****

ぬいちゃんはとても人が好きで、気が付くといつもそばにいます。
しかしこちらが気持ちを向けていない時に、自分をぐいぐいアピールするようなことはしません。
目があって「おいで」と言われれば、嬉しそうにいそいそと寄ってきて
頭をそっと押し付けたり、膝に顎を乗せたりします。
奥ゆかしく、とても可愛い子です。

お散歩中に出会った人に対しても、声をかけられれば素直に近づきますが
しばらく頭を撫でてもらえれば満足するようで、しつこくすることはありません。

大変賢い子なので、人と犬の理想的な距離感を認識しているようです。









2013年06月24日(月) No.320

わたしとおもちゃ


ここん家のお兄ちゃん(M.シュナ)は一人で延々とおもちゃと格闘しています。
わたしから見ると、大丈夫なのかしら?とちょっと不安になる程ですが
おばちゃんは、手がかからなくて良い子ねーと言っています。

わたしは1人でおもちゃで遊ぶということはほとんどありませんが・・・



誘われれば、だいたいいつでもノリノリになります。



わたしの遊びはもっぱら引っ張りっこです。
がっちり奥歯で咥えて、四肢を突っ張って、グイグイ引っ張ります。
そして時々、首をグワングワン振ってみたりもします。

わたしの首はとっても強く、そして・・・



とっても柔軟です。
これはちょっと自慢です。


引っ張りっこの最中に、おばちゃんはしょっちゅうロープを「ハナセ!」&「スワレ!」と言います。
前は、大事なおもちゃを離すわけないじゃん!と思って抵抗していましたが、
最近はどんなに遊びが盛り上がっていても、ちゃんと離すことができるようになりました。
そして遊びモードの顔をしたまま、ちゃんと座ることもできるようになりました。
盛り上がったり盛り下がったりの切り替えが上手になったとおばちゃんは喜んでいます。
訳がわかりません。

2013年06月23日(日) No.319

わたしとおもちゃ


よく覚えていませんが、わたしはこれまで
あんまりおもちゃというもので遊んだことがなかったのかもしれません。
だからボールとかぬいぐるみとかをもらっても、何をどうしたらよいのかよくわかりません。

わたしが好んで遊んできたのは、タオルや雑巾などの手近にある布類でした。

そこでおばちゃんがわたし向きのおもちゃを作ってくれました。
エコなリメイクをした!と、おばちゃんは悦に入っていますが
カバンの肩掛け紐を、ただ切ってただ結んだだけのものです。




もらった時、わたしはこれをどうしろと言うのかしら?と首を傾げましたが
おばちゃんが振り回したり、口のあたりを紐でペチペチしたりしたので
はっは〜〜ん、これで遊んでみろというこのなのねとわかりました。




わたしは期待には応えたい、サービス心旺盛な方ですから
噛んだり引っ張ったりいろいろ試してみましたのですが・・・




しかし何だかどうもしっくりきませんでした。




正直、わたしはちょっと困りました。


****預かりおばちゃんより****

ぬいちゃんが遊ぶ前に先住犬が散々遊んで、ボロボロにしました。
その様子も見ていたので、楽しく遊んでくれるかな?と思ったのですが
おずおずという感じで咥え、しばらくはノロノロと噛んだり引っ張ったりしていましたが
「何か違う・・・」というような顔をして、すぐにやめてしまいました。
その後は一切、エコなリメイクおもちゃに見向きもしませんでした。

2013年06月17日(月) No.318

陽気なぬいちゃん


わたしはくちびるをペロンとめくって・・・



口の中を触られるのだって平気です。
背中もお腹も爪も、わたしの体中どこでも平気です。

触りたい人触り放題ですが、触り方には気を付けてもらわなくてはいけません。
もし少しでも浮ついた気持ちで、つまり遊びたいような雰囲気を漂わせて
わたしをゴシゴシしたり、ペンペンしたり、コチョコチョしたら
わたしはすぐに楽しくなってしまい、遊びモードに素早く切り替わるからです。



わたしは手よりも口の方が器用なので、歯でお洋服の袖や裾などをガブガブやって
ゴシゴシ・ペンペン・コチョコチョのお返しをします。
わたしは細かいことは気にしないというか、けっこう適当で大雑把な性格なので
袖のつもりが腕のお肉を、裾のつもりが腿のお肉を歯でつまんでしまったりします。
そんな時、おばちゃんは飛びあがって叫んでいますから、かなり痛いのではないかと思います。

わたしは人のお肉をわざと噛んだりは絶対にしません。
その証拠に素肌が出ている部分に歯を当てることはありません。
(甘える時には、口を大きく開けて歯をこすりつけるようなことをしますけど)
あくまでも布地をガブガブしようとしているだけなのです。
しかし大雑把なため、しょっちゅう間違ってしまうだけなのです。

みなさん、わたしを触る時には、しっとり癒されたいのか
激しく遊びたいのか、どちらか決めてからにしてくださいね。
遊びたい場合には、お気に入りのお洋服は着ないでくださいね。

そうそう・・・



わたしは毛をつまんで引っこ抜かれるのだけは苦手です。
わたしは毛量が豊富で、ちょっと前の季節の変わり目には毎日大量に抜けていました。
腿からお尻にかけて、抜けた毛がモシャモシャしているところを
おばちゃんは通りかかるたびに指でつまんで抜いていました。
これは正直、ビックリするし、痛くはないけれどイヤな感じです。
だからわたしはそのたびにバッタンバッタン暴れまわりました。
そんなことをしていると結局楽しくなっちゃうのが、わたしの良いところです。


****預かりおばちゃんより****

とにかく何でも楽しくなってしまうのが
ぬいちゃんの良いところであり、困ったところでもあります。
推定4歳らしい落ち着きと自信と分別も確かに持っているのですが
弾けっぷりは非常に若々しく、時々子供の様にはしゃぎます。
我が家の先住犬ラブラドールも8歳くらいまでそんな調子でした。
「腫れものをさわるように」ではありませんが、気を付けていないと
すぐに遊びモードになるので、遊びたくない時はゆっくりした動きで
刺戟しないようにしています。
遊びたい時には、思いっきり体を使って激しく楽しく遊べます。

ところで・・・、
ぬいちゃんはマイクロチップの挿入と血液検査で1回、ワクチン接種で1回
これまで合計2回だけ動物病院に連れて行きました。
2回目に病院に行った時、先生に「あぁ、あの陽気な子か」と言われました。
チップの挿入と血液検査などほんの5分もあれば終わるのですが、
ぬいちゃんはそのわずかな時間にも陽気っぷりを発揮したのでしょう。
さすが先生、動物のプロ!

ぬいちゃんを一言で表すならば「陽気な子」です。
面白く魅力的な子です。




2013年06月11日(火) No.317

強い子ぬいちゃん。


わたしは・・・



顔や口の周りを触られても平気です。
たいていのワンコがいやがる・・・



しっぽを掴まれたって全然平気です。
もちろん・・・



後ろ足だってへっちゃらです。
だって、わたしは強い子だから。

触りたい人、触り放題。
だってわたしは人が大好きだから♪



なでなで大歓迎です。

2013年06月07日(金) No.316

憂鬱な雨?


雨が降ると、おばちゃんはわたしに変なものをかぶせます。
レインコートというものだそうです。



わたしは体を押さえつけられたりするのが嫌いです。
苦手なのではありません、嫌いなのです。

だからわたしはもちろん・・・



抵抗します。
おばちゃんの隙をついて逃げ出し、手と歯を使ってレインコートを
ビッリビリのヘッタヘタにしてやろうと頑張ります。
この作業はとっても楽しくて、わたしは大いに盛り上がってしまうのですが・・・



おばちゃん的にはアウトらしいです。
首根っこをつかまれ、「離せ〜!」「やめろ〜!」と大声で言います。

おばちゃんとわたしの真剣勝負…ごっこです。

最近、おばちゃんはわたしとの遊び方をだいぶ理解してきたようで
わたしが追い詰められて本気にならない程度に遊ぶコツがわかったようです。



遊び方を知っている者と遊ぶのは、とっても楽しいです。

あれ?でもおばちゃん、ちょっと怒ってる?
これは遊びなのに。
遊びでは怒っちゃいけないのに。



****預かりおばちゃんより****

おトイレが完全外派のぬいちゃんは、晴れても降っても朝晩かならず散歩に行きます。
少々の雨ならそのまま出てしまいますが、本降りの時には
レインコートを着てもらわないと、後の始末が大変です。

ぬいちゃんは体を抑えられたり、レインコートを着せられることを怖がっている訳ではありません。
ただ「イヤ」なだけなので、逃げたり暴れたりするのはただのわがままです。

「あれしろ!これやれ!」のわがままと違い、「あれいや!これやめて!」のわがままは
犬が日本語で言い分を主張できない分、不憫な気がして
時々「そんなにいやならもういいか」とあきらめそうになります。
しかし犬に『臨時例外特別措置』は通用しません。
暴れたから今回はあきらめる→暴れれば毎回逃れられる、とインプットされてしまうのです。
だから、一度やると決めたらやり通す強い気持ちが必要です。

な〜〜んちゃって。
大層な言い方をしましたが、大したことではありません。
小さな子供に服を着せる時の要領と同じく、レインコートを襟の部分で
くるくると丸め、素早くすっぽり被せ、暴れるぬいちゃんを抑え、なだめ
マジックテープを止めて、すぐに玄関を出れば、問題なし。
外に出ればレインコートのことなど全く気にせず楽しそうに歩きますから
路上で暴れるとかボロボロのレインコートを引きずるのでは?という心配はありません。

レインコートをシャカシャカ鳴らし、しっぽをふさふさ揺らしながら歩くぬいちゃんは
とってもかわいいですよ♪



2013年06月03日(月) No.315