幸せの途中  [ Perro Dogs Home 預かり日記 ]

ふくちゃんの病気とお散歩のお話


ふくちゃんは、プロフィールにも書かれているけど、
「僧帽弁閉鎖不全症」という心臓にトラブルがあります。

特に、お薬を飲んだり治療を必要とするレベルではないんだけどね。


ふくちゃんを預かり始めたときは、ふくちゃんがお散歩に行きたがらなかったのね。

これって、やっぱり心臓が悪いから?と思っていたのです。



ところが最近はお散歩でも、ふくちゃんカッ飛んでおります。





ふくちゃんは、今までお散歩の経験がないようで、お外が苦手だったみたいですね。

お散歩も馴れれば、なんちゅうこともないようですな。



「僧帽弁閉鎖不全症」という病気は、キャバリア系のワンちゃんや、高齢の小型犬に多い病気です。

現在のふくちゃんは、特に症状はなく、毎日元気です。




ワンちゃんも人間と同じで

持病があるから長生きできないとか
病気をしたことがないから長生きするとか

そういうことは決まっているわけでもなく、

持病があるから、病気と上手に付き合って、
長生きして欲しいな〜と思います。



まぁ、ナイスミドルなお年頃ですので、昼間は寝ている時間も多いですが、

家族が揃う朝夕の時間は、ふくちゃんお家の中でもカッ飛んでおりまする。



やんちゃなナイスミドルのふくちゃんは、家族を募集中!です。
2018年11月28日(水) No.168

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