預かりワンコと わん・ツー・ステップ♪
[ Perro Dogs Home 預かり日記 ]
足腰と、お散歩事情と、抜糸完了
ローズの足腰についてご心配いただいている方も多いようなので、現状をご報告m(_ _)m。
我家にきたときから、ちょこちょこ(というより、“うにょろこ うにょろこ”・笑)歩いたり、お腹を見せたり、おすわりしたりには、まったく支障なさそうでした。
そういえば、ちょこっとだけ後ろ足をあげる、ということがあったかもしれませんが、
日常生活に全く問題はなく、
元気に転がってはお腹を出し、くねくねと身をよじって「撫でて」光線を発揮する様に「君、骨盤折れたんでしょ!? 大丈夫なの!?」と思ってしまうこともしばしば。
でも、犬にありがちな、後ろ足で立っての飛び付きやジャンプはしなかったので、もしかしたらそれが骨折の後遺症だったのかもしれません。
あるいは、避妊手術の傷が痛かった?
ですが、これらは、特にダックスには腰に負担がかかる動作なので、それができないのはかえってよかったのだと思います。
お医者さんからいただいた薬を飲みきった手術10日後あたりから、だんだん「後ろ足で立っての飛び付き」や「ジャンプ」の気配を示すようになってきました。
だめだめ!というと止めますが、これからは注意が必要な感じです。
そして薬も飲みきりお風呂解禁になったということで、
いままでもカバンに入れて外に出たことはありますが、
正式に(?)お散歩に連れ出しました。
足の裏を見ると、堅くなっているので、いままでもたぶん散歩に出ていたのだと思いますが・・・
ローズ、カバンにはいって外に出ると、緊張するのか、ちょっとふるえます。
そして、道ですれ違う人や犬に「ウウウ…」とうなる。(^^;)
注意するとすぐ止めますが、本犬、実は震えているので、たぶんコワイんだと思います。
安全な道でカバンからおろし、一緒に歩きだします。
リードに慣れていないのか、ジグザグにあるこうとして私の足にぶつかる。
リードが耳に当たるのが気になるらしく、すぐ立ち止まってブルブルっと耳を振る。
歩きながらときどきこちらを見上げるので「そうそう、ローズ良い子ね!」と言いつつ歩く。
100メートルほどあるくと立ち止まって、こちらを見上げる。どこへ行くのか不安なのか?「だっこして」光線発揮!
「大丈夫よ〜もうちょっと行くよ〜」といいつつリードをちょんちょんひくとまた歩く。
調子が出てくると、ちょっと楽しそうに、ぴょこぴょこと走り出すしぐさを。なので一緒に小走り!
運動不足がたたってこちらの息が切れる!また歩く。
またローズがとまる。リードをひく。今度は動かない。初めての道に入る角だからか?不安そうなので、カバンに入れてだっこしてやる。
そんな感じでした。
いままでのお散歩はどうたったんだろう?
リード不要のお庭みたいなところで走りまわっていたのだろうか?
そして、
コパンのスタッフ2名に出張いただき、ローズ、無事に抜糸完了いたしました。
初対面のスタッフに吠えて、コワション(?)までしてしまったローズですが(どうもすみませんでした<(_ _)>)、
もともと甘えっ子、すぐにお腹を出すのは、こういうときには大変好都合です。
ひとりが膝のうえで抱え、もうひとりがハサミで糸をカット。
もう肉が盛り上がってきているところもありましたが,うまくふさがりそうです。
やっぱり私だけじゃできませんでした。わざわざ出張ありがとうございました!
傷跡の写真↓
(苦手な方のために小さめに載せてみます)
2009年03月13日(金)
No.18
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