塞翁が犬  [ Perro Dogs Home 預かり日記 ]

マナーベルト




手拭いを半分にしてクルリと巻いただけのなんちゃってマナーベルトのぺーさま。

「ナニナニ こんなの嫌だよ」なんて言わずに庶民風に着こなしてくれます。

決められた場所以外でシッコをした場合は「いけない!」としかり、しそうになった時には「あ”−」とか大きな声を出せばとまります。

心配な時には↑のなんちゃってベルトします。

最近はマーキングも落ち着いてきました。



ここはペトルの自治区でここに入った時にはおばさんも許可なしでは手出しができません。

許可のサインは仰向けポーズで、その時は「ハハハァ撫でさせていただきます」とお腹を撫で撫でします。

適度に気位の高いペトルさまなのです。
2020年10月19日(月) No.270

洋服は大丈夫




ずっと前に預かった女の子のお下がりの洋服ですまないのう〜

預かり家の散歩コースは田舎道で、体高が低いペトルはお腹が汚れるので、散歩に行く時に着せるようにしました。

戻ったあと着せておくと自力で脱ぐこともあります 器用だ。


 
雨続きの時はほとんど散歩をしなかったので、トッピングの鶏肉を食べてふやかしたドライフードを残していました。

散歩をいっぱいした後はフードも残さず食べます。

体重測定中。



2020年10月15日(木) No.269

トリミング事情




あまり手のかからないペトルですが、ひとつだけ困ったちゃんのことがあります。

それはブラッシングと顔拭きを嫌がるのです。

シャンプーしてもらったトリマーさんから後ろ向きに抱っこをしてやってみてとアドバイスをもらって実行しています。

それでもヒェーと悲鳴のような声を出して顔を振り、足をバタバタしてあばれる君です。

大きな目に傷がつきそうだし、小っちゃくて細い足を押さえれば折れるんじゃないかと心配になります。

足拭きは仰向けにして拭いています。

ウンが外派なので先日の雨続きの時にドライヤーは大丈夫と発見しました。

ドライヤーがいいなら、ブラッシングもいいじゃない ペトルさま。



今日も元気でマーキング日和だ Byペトル

小さくて上から撮ると上がっている足が見えない By預かりおばさん
2020年10月13日(火) No.268

留守番事情




預かり家はあまり留守番はないのですが、週に一度夕方までの留守番があります。



その時は写真左のフェンスを右側のフェンスへ洗濯のピンチでとめます。
とめなくても押して出るなんて乱暴なことはしません。

留守番の時は奥にむかってフェンスにシッコをして、フリーの時は植木鉢スタンドの脚にシッコをするようお勉強したら、かなりの確率で正解中。
足上げシッコなのでなにか目印が必要のようです。

若くないこともあるでしょうが、いたずらも要求吠えもないです。
最近は手からおやつも食べるようになりました。

グットシニアボーイのペトルさまです。
2020年10月12日(月) No.267

ウンとシッコ事情


ぺーさまのウン事情はすばらしいです。

環境が変わるとユルウンや下痢をする子が多いのですが、この1ヶ月それに悩むことはなかったです。

環境の変化に対しては体は小さいけど大物なのでしょうか。

応募運もすばらしくなりますように!




し、しかしシッコに対しては、可愛いけど頑固のようです。

最初の頃は自分が過ごすすべての所にマーキングしていました。

シッコが近いのかな?と思いましたが、そうではないようです。

ぺーさまの自己表現と自己主張と探求心からのようです。

現在は居間の半分ほどをフリーにして訓練中です。




はじめての物には挨拶しなくちゃね。 

そうそう この後宅配の段ボールにも挨拶しといたよ。 byペトル
2020年10月03日(土) No.266