わんこ預り日記  [ Perro Dogs Home 預かり日記 ]

ペロの里親さんがご近所さんだった話


今年の6月の、とある日の早朝。
夫と二人で、サラちゃんと先住犬の散歩をしていたら。
すっごく可愛い犬を連れた、すっごく感じのいい女性に、話しかけられました。

色々とお喋りしていたら。
なんとその方は、ペロの里親さんだという事が、判明!
108cヨークシャーテリアのビリーちゃんの里親さんです。

ペロのサイトで、ビリーちゃんの情報を見てみました。
ビリーちゃんは、兄弟犬と一緒に、保護されたのですね。

ビリーちゃんは、残念ながら、もう亡くなってしまったそうです。
ビリーちゃん亡き後。
ビリーママさんは、動物愛護センターから、MIXのわんちゃんを引き取って、飼われています。

そのわんちゃんの散歩中に、私達と行き会ったんです。
すっごい偶然。



今の飼い犬、ルーナちゃん。
ぬいぐるみみたいで、超可愛い♡

サラちゃんが、端っこに写り込んでしまいました。
犬の好き嫌いが激しい、サラちゃんですが。
ルーナちゃんには、唸りません。
相性いいのかな。

実は、ご近所さんと言っても。
うちから歩いて20分位の所にお住まいなので、正確には近所と言っていいのかは、ちょっと微妙。

でも、歩いて行ける距離に、ペロの関係者が居るなんて、感激しました。
続けて保護犬を飼うという動物愛護精神にも、感動しました。

日本中の犬の飼い主が、ビリーママさんみたいだったら。
犬の殺処分は、かなり減るだろうになぁ。
皆で広げよう、保護犬飼いの輪♪←古い

2021年10月07日(木) No.423